- 最終更新日:2007年12月05日
- 掲載日:2007年12月03~05日
これは食えるの? in泉州
我々中国語学習者が日本語を中国語に翻訳するとき、もちろん、四苦八苦→誤訳ってパターンが多く。日本語を学ぶ中国人の方々も苦労されてるようでして。たまに???って日本語が登場します。
ホテルのルームサービスのメニュー 中国語、英語、日本語を併記 かなり苦労して日本語に訳されたのでしょうが…
中国語:印度鶏
日本語訳→「インディアンのカレーニワトリ」
どんなニワトリ?
- 2007年11月27日 福建省泉州市 とあるホテルにて
- 掲載日:2007年12月05日
疑心暗鬼です。 in厦門
大学の取材を終え、市内へ戻るバスに乗ろうとしていたときのことです。
近くにバス停が見当たらず、道端で誰かを待ってる様子の、20代後半くらいの女性に声をかけました。バス停はどこか、と。
すると、「場所が分かりにくいから、私が連れて行ってあげるよ。」
えぇ?この時点で疑いモード突入です。一般に親切とはいえない中国人が、わざわざ連れて行ってくれる。あやしい。
あれこれと話しながら歩いていきます。途中で彼女が道端で客待ちをしているオートバイを指さし、「あれに乗っても行けるよ。」
やはり。あれに乗っけて料金をぼったくるって商売か。ところが、その前を通り過ぎ、バス停に到着。おかしい。これで済むわけがない。まさか、案内料金を請求か?
右手から近づいてくるバス。彼女はバスに向って手を振り、運転手に停まるように合図。「このバスに乗れば駅に着くよ。料金は3元だから。」
バスに乗って彼女を見ると、こちらに向って手を振っている。バスが動き出すと、てくてくと元の道を戻っていく。
はぁ。自己嫌悪です。中国と付き合いだして7年。ぼったくられたことなんて3回程度です。でも、どうしても先入観が抜けなくて。
この自己嫌悪。中国と付き合ってる限り、一生ついてまわるのだと思います。私の場合。
- 2007年11月27日 福建省厦門市 集美にて
- 掲載日:2007年12月03日
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